ヘルニアの原因を知って腰痛を予防する方法とは！？

最近、寒暖の差がある日が多くなって来ました。

昼間は、とても暑いくらいの陽気なのに、夜や朝方寒くなって目を覚ます方もいると思います！

この寒暖の差の多い時期に、多いのが「腰痛」です！

腰痛の中でもヘルニアは一度発症するとなかなか完治しずらい症状です！

ヘルニアの原因を知って腰痛予防する方法とは！？

ヘルニアだから、「もう治らない」と思って諦めている人は多いんじゃないですか？

長年、電気治療、牽引、マッサージ、リハビリ等、色々やったけど良くならない・・・。

ヘルニアの手術には、抵抗がある・・・。

この痛みと一生つき合っていかないといけない・・・。

今回は、ブログは、椎間板ヘルニアです。

ヘルニアの原因を知る！

私たちの体の中には、背骨がありその中を脊髄神経が通っています。

24個の骨が積み木のように重なって背骨が構成されています。

その背骨の骨と骨の間には、椎間板とよばれる軟骨があって、クッションの役割をしています。

老化、激しい運動、栄養不足！

本来、骨と骨の間にあるクッションの役割をしている椎間板が悪さをするのです！

椎間板が老化や激しい運動、軟骨に対する栄養不足などで椎間板が外に飛び出し、神経を圧迫することがあります。

ヘルニアを発症すると！？

ヘルニアを発症すると、神経圧迫を起こし、激しい痛みやしびれを引き起こします。

痛みが出ている部位は、凝りがひどい場合が多いです！

どこの部位でも！

椎間板がある部位ではどこの部位でも起きる！

椎間板ヘルニアは、頸から腰までどの場所にも発生する可能性があります。

ヘルニアの多くは腰で起きる！

椎間板ヘルニアのなりやすい部位があります！

椎間板ヘルニアの多くは、腰の部分で起こることが多いです。

症状の出ている部位の神経について！

ヘルニアの程度によって自覚症状もさまざまですが、腰から出ている神経が足の先までいっています。首から出ている神経が手の先までいっています。

腰の椎間板→腰椎ヘルニア

首の椎間板→頚椎ヘルニア

と言われています！

ヘルニアの症状の特徴とは！？

以下のような症状があるようなら、椎間板ヘルニア（腰・首）の可能性があります。

腰椎ヘルニアの場合

１、腰が前に曲がりにくい

２、腰や背中がひどく凝る

３、腰を曲げると太股やふくらはぎにしびれるような痛みが走る

４、坐骨神経痛

５、歩行困難になる

６、尿が出にくくなったり、便秘がちになる（膀胱、腸に出ている神経の圧迫による）

自覚症状のある方は、気を付けましょう！

首にもおきるヘルニア！

頚椎ヘルニアの場合

１、手がしびれる。

２、手に力が入らない。

３、首を動かすと痛みがでる。

４、首が回らない。（左右回旋減少）

５、首こり、肩こりがひどい。

６、眼が疲れやすい。

７、味覚障害。

自覚症状のある方は、気を付けましょう！

「けんこう＆ダイエットぶろぐ」

現在の自分の症状と似ていたら！？

まずは、専門機関に早めに受診することをお勧めします。

レントゲンやMRIなど精密な検査が必要となります！

まずは、ご自分の症状を明確に診断してもらう事が症状改善の第一歩です！

ヘルニアは改善しないの！？

ヘルニアは、神経の圧迫している箇所の神経圧迫を取り除く施術や固くなっている筋肉をほぐす施術があります。

要するに、ヘルニア部分の神経に触れている部位の神経圧迫が取り除けば痛みは軽減します。

当院にも、年間たくさんのクライアント様が相談に訪れます。

痛みには、必ず原因があります！

ヘルニアでお困りの方「もう治らない！」と諦めないで下さいね。

ではまた！

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以前は、高齢者福祉施設のケアマネジャーをしていました。
仕事柄、「腰痛・肩こり」に悩んでいました。
整形外科、接骨院、鍼灸、マッサージ、整体、色々通いました。
しかし、症状は悪化するばかりでした・・・。誰に聞いても原因不明。
「治療は受けているのに何故、症状が改善しないのだろう？」と不思議に思っていました。
米国の予防医学を推奨するカイロの治療院へ行きました。
そうすると、酷い「肩こり・腰痛」がウソのように【完治】したのです。
自分の体験から、「健康になりましょうブログ」を更新しています。

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