日焼けは火傷!初期にしておかなければならない事!
2016/10/05
日焼けは火傷!初期にしておかなければならない事!
こんにちは。
桂島昇です。
9月になっても暑い日が続きますが日差しも強いですね。
日焼けと言っても、真っ赤になった肌は火傷と同じ。
今回は日焼けに対する対処法のブログです。
日焼け止めで十分ですか?
日焼け止めを塗ってるから安心!?
色々な日焼け止めが販売されていますが、日焼け止めを塗っていても、強い日差しで日焼けをしてしまうことがあります。
まだらに日焼けしてしまうことも・・・。
気が付いたら日焼けしてた?
外出時、強い日差しで「うっかり・・・日焼けして」なんてことありまんか?
日焼けの肌が「痛い」初期症状が出ているときの対処法をお教えします。
正しく対処しないと、肌を傷つけてしまい、辛い状態が続き、シミやクスミの原因になったりします。
日焼けは仕方のないこと?
紫外線で肌が「火傷」している状態です。
日焼けの後、肌が真っ赤になってしまうのは、【サンバーン】状態です。
日焼けで「痛い」まず何をしたらいい?
日焼け(火傷)の初期症状にすること。
火傷ですから、最初にするのは「冷やす」こと。
冷やしたタオルで、そっと赤くなった肌の部分をそっと覆うのが良いです。
肩や顔などが部分的にひどく日焼けしたら?
海などで遊んだあと、浜辺で眠っちゃったなんてありませんか?
部分的にひどく痛む!肌に触れられない!肌が真っ赤になった!
顔や肩など、身体の一部が日焼けしてしまった時は、ビニール袋に氷を入れた冷水で冷やすと効果があります。
肌に水膨れ(水泡)が出来てしまい痛い時はどうする?
肌に水膨れ(水泡)ができて、真っ赤になっているような場合は、すぐに病院へ行くことを考えましょう!
肌の水膨れ(水泡)の対処方法は?
水膨れ(水泡)の状態はひどい日焼け(火傷)によっておこるもの。
水膨れ(水泡)は潰してはならない!
水膨れ潰した方が治りが早いのではないの?
水膨れを潰した箇所から雑菌が入ることがあます。
傷口から、化膿して治りが遅くなることや、他の皮膚病になる可能性があります。
水膨れが自然に潰れたらどうする?
自然に潰れたのなら仕方がありません。
通常は、水膨れの箇所がだんだん小さくなり肌に吸収されて少しずつ治ります。
普通の火傷と同じです。
水膨れが潰れても、皮は剥がさずに対処しましょう。
潰れた水泡の皮の上から綺麗なガーゼ等でそっと押さえて、皮が剥がれないようにしましょう。
日焼けの初期対応とは?
日焼けの後の真っ赤な肌は、ひたすら「冷やす」のが良いです。
日焼けに美容液は有効なのか?
日焼けするといつも使っている美容液等を塗ってしまう人がいます。
それは間違いです!
真っ赤になった肌には、美容液の成分が強すぎたりすると逆効果!
日焼け(火傷)肌の炎症を悪化させる可能性があります。
日焼けの肌は、美容液が刺激になる事があり、炎症がひどくなる可能性があるので注意。
自然のものなら問題ない?
レモンのパックなんていいんじゃない!?
レモンは、自然のものなので肌に良いと認識ですよね?
しかし、真っ赤になった日焼けの肌には、刺激となることが多いです。
もう大丈夫かな?
もう大丈夫と思う前に・・・。
肌の赤みがなくなっても、肌の中で熱感がある場合があり安心してはいけません。
また、再び日焼け(火傷)してしまったなんて、もっての外です!
肌を手で触った時に、日焼け(火傷)した場所の熱感がまで冷やします。
広い範囲が日焼け(火傷)した場合はどうする?
「海で遊んで背中や肩がひどい範囲で日焼けした!」こんな経験ないですか?
体の広範囲が日焼け(火傷)で真っ赤になっているのであれば、シャワーや水風呂で身体全体を冷やしましょう。
シャワーのいきなりの冷水も刺激が強い!
刺激が強いと感じたら、少し温度調整して、刺激の少ない温度から肌を冷やしていきましょう。
刺激の少ない温度のシャワーで、1日数回冷やすのも効果があります。
夏は、日焼けを避けることはできませんから、注意してお過ごしくださいね。
皆さんの健康を心よりお祈りしております。
日々の健康に関する情報を無料で配信しています!
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